成人の日(13日)を前にした12日、松江市学園南1丁目のくにびきメッセで「はたちの集い」があった。市によると、市内の対象者(2004年4月2日~05年4月1日生まれ)1929人のうち、1488人が振り袖やスーツを着て参加し、新たな一歩を踏み出した。
0系新幹線の生みの親と呼ばれる、香川ゆかりの技術者三木忠直(1909~2005)の次女で 東洋大 名誉教授の棚沢直子さん(82)= 神奈川県 逗子市 =が12日、 香川県 さぬき市 で三木の業績を紹介した。
テレビ番組でもおなじみの哲学者、小川仁志・山口大学国際総合科学部教授が「人間にとってファッションとは何か?」と題し、衣類をめぐる古今東西の哲学者の見解を紹介。なぜ人が服を着るのか、ファッションにこだわるのか考える。
5分間に即興で花を生け、出来栄えと表現力を競う「全国高校生花いけバトル」の四国大会が12日、愛媛県今治市であった。愛媛大付属の「マーブル」が優勝を果たし、2月2日に高松市である全国大会への出場を決めた。
【香川】「成人の日」を翌日に控えた12日、高松市のサンポートホール高松で「高松市二十歳のつどい」が開かれた。参加者は旧友との再会に笑顔を見せ、大人への一歩をそれぞれ踏み出した。
ドーン、ドーンという大音響とともに、夜空をまばゆい大輪で彩る花火は、多くの人の心をときめかせてきた。だが、近年は燃えかすへの苦情やかさむ警備費などから、中止に追い込まれるケースが後を絶たない。
新NISA ( 少額投資非課税制度 )がスタートして1年が過ぎた。今や「4人に1人」に当たる約2500万口座が開設されるまでに広がっている。個人に資産形成への努力を求める制度は、なぜ、どのように生まれたのか。
【鹿児島】神戸市のノエビアスタジアム神戸で12日にあった第33回全日本高校女子サッカー選手権大会の決勝で、神村学園は藤枝順心(静岡)に0―5で敗れた。3大会ぶり4度目の優勝は果たせなかったが、スタンドから大きな拍手が送られた。
サッカー女子WEリーグのクラシエカップで2連覇を達成したサンフレッチェ広島レジーナが12日、優勝報告会を開いた。本拠地のエディオンピースウイング広島(広島市中区)にはファン1280人が訪れ、選手たちをたたえた。
阪神・淡路大震災から30年。竹の筒にろうそくをいれた竹灯籠(とうろう)などで追悼の文字を形づくるイベントは、追悼行事のシンボル的な存在だ。鳥取県東部森林組合(鳥取市)は毎年、竹灯籠を神戸市に提供している。節目の今年は、過去5年で最も多い800本を10 ...