サッカー女子WEリーグのクラシエカップで2連覇を達成したサンフレッチェ広島レジーナが12日、優勝報告会を開いた。本拠地のエディオンピースウイング広島(広島市中区)にはファン1280人が訪れ、選手たちをたたえた。
阪神・淡路大震災から30年。竹の筒にろうそくをいれた竹灯籠(とうろう)などで追悼の文字を形づくるイベントは、追悼行事のシンボル的な存在だ。鳥取県東部森林組合(鳥取市)は毎年、竹灯籠を神戸市に提供している。節目の今年は、過去5年で最も多い800本を10 ...
生マグロをつかった様々な料理が楽しめる「生まぐろフェス2025」が26日~2月1日、和歌山県那智勝浦町内の対象店で開かれる。最終日にはフィナーレイベントもある。
成人の日(13日)を前にした12日、松江市学園南1丁目のくにびきメッセで「はたちの集い」があった。市によると、市内の対象者(2004年4月2日~05年4月1日生まれ)1929人のうち、1488人が振り袖やスーツを着て参加し、新たな一歩を踏み出した。
鳥取県岩美町で醸造したクラフトビール「IWAMI BLUE BEER 鳥取梨ヴァイツェン」が、今年度の「食パラダイス鳥取県」特産品コンクールで総合グランプリを受賞した。県産食材などを副原料に、食事のおいしさを引き立てる食中酒としてのクラフトビールを生 ...
デイサービスに通うお年寄りの送迎を、複数の事業所が共同して行うことで介護現場の人手不足を解消できないか。そんな発想から生まれた国土交通省の実証事業が今月、京都市伏見区で始まった。安全面など、導入に向けた課題を約1カ月間にわたり検証し、本格導入をめざす ...
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(総称PFAS)について考える「緊急学習会」が11日、兵庫県明石市内であり、市民ら約40人が参加した。京都大学の小泉昭夫名誉教授(環境衛生学)が国内の最新の研究成果を紹介し、より厳しい「水質基準値」を定めるべきだと ...
滋賀県東近江市立能登川中学校の卒業生の「二十歳の集い」が12日、同市躰光寺町の能登川コミュニティセンターであった。卒業生や地域の人たちによる手作りのセレモニーで、今年で7回目。約190人が参加し、祝福を受けた。
商売繁盛や家内安全を願う「田原本初えびす祭」が12日、奈良県田原本町の津島神社境内の戎(えびす)社であった。町中心部を3台の宝恵(ほえ)かごが練り歩き、高級バイク・ハーレーダビッドソンの行列も加わって、沿道の人たちに餅や飴(あめ)を配った。
貯蓄の少ない英国人の意識を変えることなどを目的に、1999年から始まったISAは、預金も投資もできる。預金は利息、投資は利益分が非課税となる。年間2万ポンド(約394万円)の拠出が上限だが、日本とは異なり、生涯の拠出限度額に制限はない。